同性婚やパートナー法の内容は国による違いが多く、制度を的確に理解することが難しいものです。
本ウェブサイトの「世界の現状」にも簡単な説明が書いてありますが、今年の4月19日に、より詳しくわかりやすい解説がWEBジャーナル「SYNODOS」誌面に掲載されました。執筆者はパートナー法ネット共同代表の谷口洋幸です。
各国の法制度の違いが図式化されており、それぞれの特徴や議論の争点も記述されています。日本における「特別配偶者法(パートナーシップ法)」の制定に向けて、立法を求めることの意味も含め、ぜひご一読ください。