新着情報

2015年01月

当ネットワークの運営委員を募集いたします

  いつもパートナー法ネットの活動にご支援、ご協力をいただき、ありがとうございます。

さて、自民党の議員有志による「性的マイノリティの課題を考える会」(代表:馳浩衆議院議員)が勉強会等の活動を開始していることは、既に皆さまにもお伝えしているとおりですが、先般の民主党代表選で細野豪志議員がLGBTの課題に取り組むことを明言する等、国政レベルにおけるLGBTに関する施策実現の機運が高まりつつあり、LGBTの運動の側の人員体制強化の必要性が生じています。

皆さまには、これまでにもパートナー法ネットの活動への参加を呼びかけて参りましたが、あらためてパートナー法ネットの運営委員を募集いたします。

運営委員は、原則として毎月1回開催される運営会議に参加し、それぞれの方の得意分野や活動可能な範囲に応じて、政党・議員・行政への働きかけ(ロビイング)、メディアへの対応、企業・学校・地方自治体等における講演会への対応、ウエブサイトやSNS等による情報発信等を行っていただきます。

応募される方は下記事項をお書きの上、 E-MAILinfopartnershiplawjapan.org宛に件名を「運営委員応募」としてご連絡下さい。パートナー法ネット共同代表が面談させていただきます。

* お名前(ペンネーム可)

* ご住所(都道府県・市)

* ご連絡先(携帯番号、メールアドレス)

* 経歴やプロフィール 

 

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

2015年1月 

特別配偶者(パートナーシップ)法全国ネットワーク 共同代表・運営委員一同


告知   2015/01/29   事務局

共同代表:辞任と就任

 この度、共同代表谷口洋幸が一身上の都合にて共同代表を辞することとなり、代わって運営委員の池田宏が、新たに共同代表に就任することとなりました。就任の挨拶を下記に掲載いたします。

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 この度、共同代表谷口洋幸がやむを得ない事情から退任するのを受け、大江・赤杉両氏に加えて共同代表の役割をお引き受けする池田宏です。よろしくお願いいたします。

 私は思春期以来、同性愛者が周囲からも祝福される家族を形成して幸せに暮らすのは、日本では難しいと思っていました。まだ同性婚など考えられなかった頃でも、欧米ではLGBTの一部の人々は堂々とカップルで住んでいると報じられ、羨ましく感じていました。養子を取ったりして子供を育てている欧米の同性カップルについて読むたびに、どうして日本だけダメなのだろうと、考えていました。

 1996年以来ニュージーランド人とニュージーランドに住むことになり、同性間でもコミットした関係を根拠に、パートナーである私がその時点でもニュージーランド永住権を取得可能なことに感銘を受けました。2004年に成立したニュージーランドのパートナーシップ法により、法的な関係も結んで、今日まで家族として暮らしています。同性カップルが社会と自然に交わることで、悪影響を与えるどころか独自の貢献もできる現実、周囲の子世代の意識を自然に変化させられる現実をニュージーランドで経験して、日本でも同性カップルの法的認知・サポートを進めるべきだと確信を持ちました。LGBTをはじめとしたダイバーシティを受け入れるように法制度や人々の意識行動が変化したからといって、日本の良さが壊れるなどということは、ありえないと信じます。 

 伝統的家族価値にこだわり同性カップルに反対する一部国民や保守政治家の考えが、日本の世論を形成しているようにも見えますが、調査の質問の仕方によっては、同性カップルの認知・サポートに対して、多数が容認するとする調査結果も出てきました。日本社会に同性カップルが自然に溶け込める状況を作る努力と、パートナーシップ法などで法的認知・サポートを成立させる努力を、並行して進めていきたいと考えます。

2015年1月

新共同代表 池田 宏

告知   2015/01/22   事務局